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1998年1月中途入社

仲川 誠司

営業部 部長
高卒後、瓦屋に未経験として入社。そこでは防水工事を主に携わる。
1年勤務したのち、今の会社である株式会社剛建に中途で入社。
今では勤続20年目となる大ベテラン、今は部長として営業の統括もしている。


【休みの日の過ごし方】
まだまだ育ちざかりの3人(女・男・男)の子供を持つパパ。
休みの日は、もっぱら「家族サービス」だそう。
時には、男のお子さんとスポーツの相手もやったりしているとか。
営業部 部長/仲川 誠司

剛建に入社した経緯

高卒後、瓦屋で1年防水工事を経験したあと、未経験で剛建に中途入社。
もともと(剛建の)社長が幼馴染やったんよね。

Q:未経験スタートで不安はありましたか?

なかったなぁ。
社長とは地元でも一緒だし、祭りも一緒で。不安はなかったよ。

うち(剛建)は、法人前はもとは鉄筋屋やったんよね、ゼネコンの下請け。
まぁやるしかないからね、未経験でも。現場に入って、先輩の下で1から学んでいったよ。
鉄筋屋は3~5年やったかな。

剛建が法人化した後

その後、会社が法人化した時に、土木工事までやり始めたんやけど。
土木をやるっていっても経験者がいなかったから、自分たちでゼロからのスタートでさ。まさに(事業の)「立ち上げ」やったな。

Q:メンバーはその時に誰がいたのですか?

社長と僕と、あと一人の全部で3人。
その3人で土木工事を。(仕事を取ってくる、いわゆる「営業」は社長ともう一人の営業の人が担っていたそう)
今から15年くらい前になるかなぁ?
とにかく失敗しながら、色々と学んでいったよ。

どのような方がピッタリですか?

人間性で「やる気」がある人かな。

Q:手に職だと思うので「器用な方」とかではなく?

んー違うんよね…
本当、その人の「やる気」やなぁ。やる気がある人は1年で一人前になってしまうし、逆にやる気がない人は5年かかっても、6年かかってもまだ一人前になれなかったり。
とにかく、自分から率先して学ぼう、という姿勢がある人は、すぐ一人前になるんやけどね。

だから、20~40代の若手のガッツある子に入社して欲しいなぁ。

入社を検討されている方へ

Q:メッセージや伝えたいことはありますか?

アントニオ猪木の名言であるよね、
「この道を行けばどうなるものか、危ぶむなかれ。危ぶめば道はなし。踏み出せばその一足が道となる。迷わず行けよ。行けばわかるさ。」
って。

まさに、「踏み出さなければ何も始まらない」よね。

簡単な仕事や、楽な仕事なんて、どこにもないから。
まずはチャレンジしてみる、とにかく始めてみる、それで良いと思うんよ。
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